共演予定アーティストについて。

各アーティストの紹介
並びはスケジュール順

中村さん-640x640-400x400 中村尚子 (Piano)
今まで、自己のプロジェクト春犬バンドで3枚のCDアルバムをリリース。 ジャズ界の重鎮:故 古澤良治郎(ds)とのデュオ・アルバムやTKBの梶川朋希(gt)とのデュオ「Haruinu Duo」を2009年にリリース。 そのサウンドは「初めてなのに懐かしい」と形容され、TV、ラジオのCM等にも利用されている。 昨年、通算6枚目のアルバムとなるgt、bassとのjazzユニット「藍色の空」(Aisora)でアルバム「金と銀」をリリース。 現在はライブ活動の他、ワークショップ、ラジオ・パーソナリティ(FM 西東京「音楽評判堂」 )、Jamセッションリーダー、音楽書の執筆なども行っている。
kinu-1-640x640 衣笠 未知 (Clarinet , Soprano sax )
東京都出身 クラリネットを佐川聖二氏、サックスを土岐英史氏、ジャズ理論を菊地成孔氏にそれぞれ師事。
95年頃から都内ライブハウスを中心に演奏活動開始。97年『きぬがさや』結成。ジャズの要素を取り入れつつも、ジャンルにとらわれず聴きやすい、ちょっとホッとできるようなオリジナル曲を中心に現在ものんびり活動中。
tanaka-kun2-640x640 〔準備中〕
[準備中] 山田飛佑(Vo, G)
栃木県出身のシンガーソングライター。日本人の父とアメリカ人の母を持ち、18歳までを日本で過ごす。大学からニューヨークへ渡米し、声楽を専攻。20歳の頃からシンガーソングライターとしての活動を始める。影響を受けているミュージシャンは主に吉田拓郎とThe Beatles。古き良き日本を思わせるストレートな歌詞とアメリカの大陸感溢れるカントリーフォークサウンドを取り入れ、自らの体験を歌い続ける。7年間のアメリカ滞在後、2013年には自身のアルバムを持って帰国し、自転車での日本縦断弾き語りツアーを実行。各地での路上や流しでの収入のみを頼りに約一年間旅を続け、計88回ラジオに出演。札幌から沖縄までの旅を成功させる。 現在は東京を拠点に音楽活動と共にタレントを目指し、広い分野を視野に活動を続けている。
http://hughslife.doorblog.jp/
[準備中] 高橋陽介(Tb)
栃木県出身。三鷹市。
中学校からトロンボーンを始める。高校時代から地元のジャズバーなどで演奏するようになり、その後も各地で演奏し続けている。
坪井君-640x640-400x400 坪井洋 (Drums)
大分県別府市出身。原 大力氏に師事。千葉大学在学中より、関東を中心にプロ活動を始める。またジャズだけでなく教育・福祉施設での演奏や、ダンサーとのアートイベント参加など垣根なしに活動。その後、 海外修行を思い立ち、カナダ・スウェーデン・ドイツにて活動。ヨーロッパツアーやラジオ出演など積極的に活動後、2014年から拠点を関東に移す。現在、南博リーダー「Europhobian 4」・津上研太リーダー「元太平洋」・「Tre farger」・「まゆたま」などにて精力的に活動中。
栗田さん 栗田妙子 (Piano)
1998年頃自身のピアノトリオでライブ活動を始める。以降、自作曲を題材の中心に即興演奏を続け現在に至る。2009年~2014年に「オンセントリオ(Oncenth Trio)」(岩見継吾b 池澤龍作d)として4作、「コレクリトリオ」(ミドリトモヒデas 是安則克b)2012年 、「The Covers」(植村花菜vo&g)2014年 などのCDアルバム作品に参加する他、ソロピアノでの自作曲集アルバム「忽骨(こつこつ)」2012年をリリース。 近年は自主ユニットとしては外山明dとのデュオ、類家心平tp、永塚博之bとのトリオを続けるほか様々なグループに参加中。 またライブ活動に平行してバレエやミュージカルなどの作曲、合唱の伴奏などにも携わっている。
立花さん-640x640 立花秀輝 (Alt sax)
自己バンドAAS(アァス)他、若手からベテランまで様々なセッションを主催する傍ら多くのセッションやレコーディングを手がける。渋さ知らズ、SXQ等に参加し数々の海外フェスティバルに出演。代表作としてAAS(アァス)「Song 4 Beasts」「Lebenslauf」「Live!! AAS」、立花x不破デュオ「〇」、立花秀輝カルテット「Unlimited Standard」。
山口さん 山口コーイチ (Piano)
運動と複雑な構造を同時に合わせ持つ自立する音楽の普遍を明らかにするべく、ピアノを弾き続けている。渋さ知らズ等、多数のバンドに参加。磯部潤(ds)とのインプロデュオ”シワブキ”を主宰。